一緒に

困惑しているウォレ助に埋もれたくて近付くのだけど、チビ大好きなまつりがもれなく来るから、ウォレ助はますます困惑。

幼い時から色んなことを経験するって大事だね。
まつりはそれが出来ないまま大人になってしまったから、取り返すように今色々経験している。子供より時間がかかるけど、子猫とすぐに仲良くなったように得意不得意を見極めてあげることは人間の役目なのだな。と改めて思う。

そして今日は小次郎が空に行ってしまった日。もう2年経った。
この2年でイヌと暮らすようになり、再びネコとも暮らすようになるとは。
小次郎だったら、ワンコとなんて絶対に生活出来なかっただろうな。家族以外の人もダメだったし。
小次郎は何を思って今の私たちを見ているのかな。
相変わらずバタバタうるさいお母ちゃんだなー。って思ってるのは確かだね(笑)
鮮明にまだ覚えているあの時だけど、後悔も懺悔も残っているけど、だけどそれが今後に必ず活かせることだと思うから、これからも小次郎、そしておっちと華ちゃんも応援してほしいなと思う。

ペットが亡くなると虹の橋のたもとで、飼い主さんと再び会えるのを待っているって話で合ってる?
私はあまりそれには同意出来なくて、できるなら私が生きているうちに会いたい。死んだ後に再び一緒に…ではなく、生きているうちに会いたい。なので、虹の橋とか言わないで、とにかく早く毛皮を着替えて会いに来てほしいよ。
ちなみにこの子猫は、私の感では、おっちでもこじでも華ちゃんでもなく、全員の何かが混ざり合ったような子。