午前中突然オエオエと言い出したウォレ助。吐き気。
数分だったけど、びっくりした。吐きはしなかったけれど。
でも吐いたことがない彼がこうなるのは気持ち悪いのだと思い、つい病院の時間と担当先生をチェックしてしまったよ。
それなのに、普通にご飯食べたがるし、夕方も少しだけの散歩もしたし。うーむ、何だったのだろう。
肝臓なのだろうか。怖いなー。
その後は普通でハラハラ見守っていたけど、本当に特に何もなくて、むしろそれが怖かったり。
体が大きな子は全てが大きくて、吐き気の音(声)、歩き、食べ方とか人間並。確かに36キロだしね。
まつりとは全く違う。まつりは音もなく吐くから。
厳重観察で数日過ごそう…と思う気弱な私(^_^;)
毎日毎日…。
仲良くケンカしな。
最近このくらいの程よい距離で集まっている時が多い。
何話してるの？ご飯少ないよねーって文句言ってるの？
定期の通院日。
最近肝臓の数値が下がらない。今日も高かった。ただこの前よりは下がっていた。
ウォレ助本人は食べるし、涼しくなって歩きも力強くなったし、体重も少し減って重たさもなくなっているとは思う。
でもね、年齢は若くならないから。それなりにのんびり過ごそう。
膀胱内にも腫瘤が見えていて、すこーし大きくなっていたかな。エコーの当たり具合でも形や大きさも変わるから、これも様子見。
急な具合悪さがなければ全て様子見。そういうお年頃なのよ。
通院後は少しの時間公園で気晴らしをして帰った。
診察中に後ろ足と腰が落ちてきて立っていられないくせに、公園に着いたらスキップするんじゃないかってくらい張り切って、こっちが怖いよ（笑）
オヤツ食べたし、少しは楽しんでくれたかな。
なごむはいつものようにお留守番。
…でも来月までは健康診断に行くよー。覚悟してて。
まつりもね。
今日の散歩オヤツはとても美味しかったみたい。
頭の上にカスが落ちても気にならないほど。
これ、ウォレ助がこぼしたカスよ（笑）たまにヨダレも落ちてくる。
いつもの堤防にガンの群れが来始めている。白鳥も増えている。
冬だねー。
小さいまつりが、大きなおじさん二人に挟まれる。
まつりがウォレ助とこんなに近くで寝るのは珍しい。