まつりと一緒

散歩のまつり

ウォレ助の体調が落ち着いているしステロイドにも体が慣れてきたようなので、この1週間、雨降りだったりウォレ助に付きっきりだったりで、普段より私に甘えられなくてそれでも我慢してくれていたまつりと、雨上がりの夕方長めの散歩をした。
早歩きと小走りと、こんなに速かったっけ?と思っちゃった。私にとっても1週間ぶりの長めの散歩だったんだよ。体が鈍ってしまったんだねー。
疲れるけどなぜかスッキリしたね。

多頭飼いあるある。誰かが具合悪くなると、その子に付きっきりになってしまう傾向があるから、他の子がちょっとストレス。
でもわかるのよ。子供のなごむでもわかるのよ。今はウォレ助を労ろうとするの。我慢するのよ。
ありがとね。
なごむのパルボの時もまつりはちょっかいも出さないで、遠くで見守ってたよね。邪魔しないようにね。えらいな。

お疲れのまつり

ストレス発散できたかな?散歩から帰ったら疲れたみたいで、伸びて寝ていた。
私もなんか発散できたよ。

今までのように

ウォレ助の匂いを嗅ぐなごむ

ウォレ助の懐でくつろぐなごむ

徐々に普通になっていくウォレ助。すごいね。
でもこれが一時的なのか、またすぐ再発するかは要観察であるのだけど。
ただなごむがウォレ助と一緒に寝るようになった。暑いのにねぇ。
動物的感なのかな。具合悪い時はわかっているのか寄っていくことはしなかった。
ということは、なごむの中ではもう一緒に寝られるね!と感じてるんだろうな。

ちなみに。
これまで我が家にいたニャンコ達も、兄弟母猫の誰かがかなり具合悪いという時は一緒に寝なかったな。治ったり、良くはならなくてもこれ以上は悪くならないと感じた時はまた一緒に寝たりしていた。
なので彼らはちゃんとわかっているのだと思う。近寄ってはいけない時と、一緒にいても大丈夫な時を。

お見舞い

笑顔のウォレ助

今日は友達がお見舞いに来てくれた。
どうして今コロナなのだろうか。換気しつつの短時間お見舞い。もう少しお話ししたいのに、もう少し撫でてもらいたかったのにね。
でもウォレ助も喜んでいたし、私たちにはほとんどやらないような

ステロイドのおかげなのか、体が調子良くなってきたのか。
とにかく尻尾をふってのお出迎えができて良かったわ。

病院の常連

4.75キロのなごむ

今日はなごむが通院。
なんだろね、我が家はしょっちゅう通院してるよね。

リンパ節から出血してワタワタしたのが遠い昔のようだけど、まだ出血したところは禿げてるし、傷口も見えてる。でも治ってきてるのはわかる。
本当はこの前の月曜日がウォレ助、まつり、なごむと全員の診察だったのだけど、ウォレ助の緊急でなごむを連れて行くのは大変!ってことで今日にしてもらったのよね。
ちゃんと治っていて、もう通院は終わり。家でやるのが面倒だから、先生にレボリューションプラスを垂らしてもらって帰ってきた。
そして体重がリンパ節やったわりに増えていてビックリ。ご飯残したりしてたのに。

そしてウォレ助のことはお話だけ。ステロイドの副作用の程度と、今の状態を。
うまく落ち着いてくれれば良いねーって事しか言えない先生と私。仕方ない。ウォレ助の力だから。

まつりの尻尾の付け根のシコリも一度出血したから、気にはしていたけど、逆に悪いのが出たようで治りが早かった。

みんなホント頼むよー(笑)

パンティング

ハァハァウォレ助

まあまあ病人だよね、という感じ。
焦るほどの具合悪さはないみたいでホッとしてるけど、いつも飲んでいる脊椎症と腫瘍のためのプレドニゾロンが4分の1錠から半錠に増えただけで、パンティングの副作用が出てきた。
仕方ないこと。多飲多尿も出てきてるね。食欲の副作用はいつも食べたがるからわからないや(笑)

このパンティング。暑いからなのか、具合悪いからなのか、ステロイドのせいなのか。わかりにくい!
エアコンで室温を低くしてもなっているというのは副作用なんだろうな。
これから1週間は半錠で飲んでいくからなぁ。でも体が慣れていくかな。この2〜3日、ハァハァとシッコと水分は気をつけてあげないとね。何度もワンツーさせるのも疲れるから嫌だけどね。

病気と薬は本当の性格や習慣が変わってしまうから、私たち人間もウォレ助も戸惑うよねー。早く肝臓腫瘍よ、落ち着いてくれ。
そして暑くなるな。

不思議

待合室の二人

車の中の二人

今日は血液検査とエコー。
前回までは半日入院をして静脈からの点滴で治療をしたのだけど、今回は家でということだから、通院は疲れるけれど頑張ってる。お預けするより全然良いよね。

血液検査結果はかなり悪いのよ。数値が振り切れている。
ただ貧血がない。だからなのか食べられているし、支えて立ち上がることが出来る。
先生も不思議だねぇ、これで食べられるの?って感心してたよ。だってそれがウォレ助なのだもの。食べない時はやばい時。バロメーターなのよ。だから早く気付けるのよ。
おかげで今回も緊急な状態になる前に通院できたのだ。あっぱれ私(笑)

一応次の通院は1週間後か2週間後とどちらも予約を入れておいてくれると。ありがたい。
調子が良ければ2週間後ね。もちろん1週間経たなくても、おかしければすぐ電話連絡して通院。先生も変な兆候は私がすぐ気付くでしょ?って…気付かなかったらどうするのよ。
1週間だけステロイドの量をいつもの4分の1錠から半錠に増え、とにかく炎症を止める。

まつりの下になごむ

このまつりの尻に敷かれているなごむも本当は今日の通院だったのだけど、まつりも診察があったしで、私は手がいっぱい。なごは数日後に診てもらうことにした。一応ね、リンパ節から出血したのだから見ておきたいって。

私もかなり心配性の慎重派なのだけど、院長先生もだよね。
今回のウォレ助の発症したときに見てくれた大先生は、動物の本能に任せるタイプ。
そんなだから二人の良い所取りが出来て、本当にウォレ助はラッキーよ!

確認

待合室のウォーとまつり

再発三日目の今日は通院して、腹水の確認。
まだあった。残念。
でも初日と昨日より体調は良くなっていると感じる。
エコーで確認して、食べられるし立てるのなら血液検査は明日で良いとなった。

食べるのよねー(笑)笑い事ではなく喜ぶ事なのだけど、1日分量全部食べるのよ。
立つけど、ずっとは立っていられない。それでもかなり良くなった。すごいよ。
3回目の再発があったら今度こそ覚悟してと言われていたのに、なんて事なのだ。素晴らしい。強い。
もう散歩とかどうでも良い。立って少し歩いてトイレして、食べて。それだけで良いと思った。生きている事が素晴らしいことなのだ。

また明日通院で疲れちゃうけど、腹水がどれくらいかを見てもらわないといけないと思っているから、少し我慢しておくれ。
ウォレスの毎日が苦しくないことだけが願い。