カートでリハビリ

カートから見た散歩道

二人でオヤツタイム

最近カートの話ばかり。
今日の夕方もカートで散歩。暑い日だったのでこれまでより遅めの出発。これからはもっと暑くなるか、雨だよねー。

堤防散歩なのだけど、草刈りしてほしいよ。ウォレ助が乗るカートから見た道も草がボーボー。
こんなんで楽しいのかしらと思うけど、まつりはこれより背が低いからもっと何も見えてない。見晴らしが悪いから、まつりが苦手にしている柴犬さん達と突然遭遇するから、こっちまで焦るんだ、まつり暴れるから…。

散歩の途中ではいつものようにオヤツタイムを取り、歩かないけどいつもと同じように往復。
少し暑かったけど、カート散歩は前からしているからか慣れてるね。気持ちよさそうだった。
途中でトイレをしてくれると一番良いのだけど、カートに乗ってるだけでも疲れるようで、帰りにはチカラが残ってない。
ま、ボチボチやっていきましょう。

二人でカート乗車

まつりも一緒に乗って帰ったよ。

さっきこのブログの昔の記事を読み直していて、小次郎の闘病のところを読んだ。
辛かった思い出。何がツライって、食べられないのがツライ。
それを思うとウォレ助は食欲だけは衰えない。救いだよね。
小型犬ならば散歩はもういいから食っちゃ寝でいいよ。と言ってあげたくなる。
大型犬は歩かなくなるとあっという間に本当に歩けなくなるから、やはり少しずつでもリハビリは必要だと思った。
小次郎は1ヶ月も飲まず食わずで皮下輸液だけで生きていけた。それでも最後の数日前まで自力で歩いた。
ネコは野生を強く残してる動物なのかな。イヌより根性あると思う。
ウォレ助、食べてくれるのはとても嬉しいけど、食べれば出さなければいけなく、出すには体力を使う、だから少しリハビリしなくちゃ!と思ってくれたらいいのに(笑)