通院日

ウォレ助

36.6キロ

今日は通院日。
あまり変わらなく肝臓の数値は高いまま。でも食べるから!
いいよ、思いのまま過ごせれば。
最近寝たままンチする時あるけど、出ないより良いし、トイレのタイミングだって歳と共に変化はあるからね。人間だってそうだもの。

で、なごむ。この前やった健康診断の結果が出た。
全てOK。
くしゃみしたり咳したり、内股が禿げたり、目を腫らしたり。色々あるけど一応血液検査は大丈夫。あとはシッコのストルバイトだ。

まつりはついでに肛門腺を絞ってもらってスッキリ(笑)

まつりとウォレ

診察後の毎度のご褒美タイムは、今日は病院の駐車場ではなくちょっと離れた公園の駐車場。雨上がりで公園の芝生が濡れてたから。

そうそう。ウォレ助さんのフードを変更しなくてはいけなくなったのだ。取り扱いしなくなったようで、先生に決めてもらおうと選んでもらいたいリストを見てもらった。
お試しで体調の変化がなければいいな。この歳でフードを変えなくてはいけないのは結構怖いものがある。
何年も食べていたフードを変えなくてはいけないってどうなの?と思う。でも変えなければいけない。
ウォレ助は肝臓の数値が悪いけど、それは肝臓が悪いのではなく肝臓の中の腫瘍が悪さしているから。
先生も体に栄養が行き届きやすいフードを。と選んでくれた。
私が食べてもらいたいと思っていたフードと一致していて、あとはウォレ助の体の変化を、特にンチの具合いを見て決めよう。きっと今より美味しいご飯だよ(笑)
…どうしてもっと早くお知らせしてくれなかったのかなと思う。フードを侮ってはいけないんだよ。ご飯が体を使っているのだから。いつもこんなだもん、信用できないよ、内緒だけど。
盲導犬のみんな、言われたままではダメだよ。それが合っているとは限らない。人は人、自分は自分。ちゃんと他の人に相談もしてしっかりとした体を保てるように…と私は願う。だって私でさえこんなに悩むのだもの。