今度は右足!

まつり

早朝の散歩。5分もしないうちに右の後ろ足を上げて地面に着けない。
ほとんど歩いていないし、何が原因なのかわからない。
でも帰ってからも右足は上げたままだったり、跛行。
これまでパテラがひどかったのは左足。今度は右なの?
また痛みを止めることと、気にして舐めまくることの治療が始まるの?
嘘でしょー!
ってことで病院。やっとこれまでのことが落ち着いてしばらくは通院しなくても良くなったのに…。
調べると担当医二人は本日休み。おい!
友達に聞いて、系列の別病院の優しい女医さんに診てもらうことにした。

本当に優しいの。しかも可愛いし。私の長い話もしっかり聞いてくれるし、治療の最中に席外したりしないし(普通しないけど、まつりとウォレ助の先生はとても忙しい院長だし、時間外に診てくれていたし仕方ないのだけど)。
でもさ、心配性の私からすると、気になっている今の状態はしっかり診てほしいし、聞いてほしいし、我が家向きの治療法の提案してほしいじゃない。
実績と経験の院長と、遠いけど優しい先生。似て非なる選択肢。

結果、骨もパテラも大丈夫。むしろナメナメする足裏の方が気になるけど、とにかく今は痛みがあるかもしれない状態を治して、それからアレルギーかも?ウォレスロスによるカーミングかも?癖かも?のほうを見ていこうね。となった。
カルテとレントゲンはいつもの病院に転送してもらえるから、次はいつものイケメン院長になるのかな。

悩むよね、担当医選びって。もう少し近かったらなぁと思った。車酔いするまつりにはきつかったかも。

帰宅後はグッタリ。でもそれほど足を気にしていないし、食べるし。実は薬も使ってないから、一時的に、まつりにとってはとても気になる何かがあっただけなのかも?
おーい、話してくれー。と何度も思う。

今の時点で私の中で決めたことは手術はしない。
本日の先生曰く、チワワちゃんはほぼ全員膝がおかしいし、足舐めはよくあることで、犬種の関係かな?まつりは保護犬で社会性なく大人になったから、神経質な性格はきっともう直らないからこのまままつり也の生活を送ってほしいと。
この言葉が決め手。ストレスかかることはなくしてあげたいもんね。パテラの違和感は慣れていって、パテラで破行していてもドッグランで走ってる子はたくさんいるよって。
とにかくもうしばらくは通院したくないよー。