何かがおかしい

ウォレ助

最近おかしいことが多いよね。
ウォレ助のことじゃないよ。
宮城県のこと。
コロナも地震も多いし、今日は快晴のはずが黒い雲が。それは遠いのに風向きでこちらまで来た大火事の黒い煙なのだ。

難しい顔をして何かを考えているような実は何も考えていないウォレ助なのだ。
思うことはもっとオヤツをご飯を食べたいということ。
元気で何よりです。

陽が長い

まつりとウォレ助

今日も夕方散歩は遅め。
でも日の入りが遅くなってきていて、これからはもうこの時間でも大丈夫だね。この前までは真っ暗だった17時半過ぎ。

もう春なんだねー。
去年からコロナ自粛で一体何をして過ごしていたのか覚えてないな。まぁ、毎日散歩して、美味しくご飯食べて、ぐっすり寝ていたのは確かだね。それができることが何よりだよね。

守るもの

三人

今日はなぜかいつもより遅い時間に夕方の散歩になった。
もうすぐ暗らくなるからと、カートではなく歩きでご近所一周にしようねって。
折り返し地点、いつもならオヤツタイム。オヤツを出そうと思ったら大きな地震。
地鳴りもすごくて揺れも長くて、これはマズイと思った。
ダンナはウォレ助と、私はまつりとだったけど、広い駐車場にまつりを抱っこしてウォレ助はその場に座らせ、走って帰らなくては!ということで、ダンナは走れないウォレ助用にカートを取りに家に戻った。
待っている間、お婆さんがフラフラ歩いていたので危ないと思い、まつりを抱っこしたままウォレ助にステイさせ、お婆さんのところに小走りした私は思いっきり転んでしまった。というか、知らないうちに腰を抜かしてたみたい(^^;;
抱っこしているまつりを落とさないように転んでしまったから、膝も肘も思いっきり打ち付けて出血と腫れ。
戻ってきたダンナにも見られていて、なんで立とうとしたんだと怒られた。
フラフラ歩いていたお婆さんもしゃがんでくれたのは良いけど、逆に心配されてしまった。バカな私。

その後ウォレ助はンチもして、ちゃんと歩いて帰って、まつりは震えて歩けなくそのまま抱っこで帰宅。
家に帰ると津波注意報のためサイレンが聞こえてきて、またまつりは震え。
留守番していたなごむはケージに入っていたので大丈夫。

私たちには守らないといけない存在があり、おそらく今の状態が限界。
もし今日の地震の時私一人だったらと思うと、やはり防災はしっかり準備していなければと改めて実感。
コロナも凄いことになっているし、しっかりしなくては。

なごむとまつり

こんな平和な光景を壊さないようにしなくてはね。

ダンナを待っている間、ウォレ助にオスワリさせていたけど、私はウォレ助に寄りかかっていた気もする(笑)私の方が守ってもらっているよう見えたかも。

毛繕い

なごむ

舐めちゃってハゲた内股。
今はお薬でそれほど気にしなくなったけど、今度は前足のほう、人間でいう脇の下にもおハゲを見つけてガッカリな飼い主。
そんなの関係ないと、大事なところを隠しながらせっせと毛繕いに勤しむなごむなのだ。ま、ネコだから。そういう生き物だからね。

まつりと水仙

朝の散歩で道端に水仙が咲いていたのを見つけて、春だなーと感じた。
コロナで独自の緊急事態宣言が出てしまって、のんびり散歩もままならないし、厳しい春になりそうだね。

オヤツ

まつりとウォレ助

オヤツ待ちの二人。
最近オヤツタイムの写真ばっかりだ。
忙しなくてなかなか家の中で写真を撮ってないなー。

暖かくて気持ちがいい散歩だった。

まつり

オヤツを食べ終わったまつりも満足げ。