ほっぺ

なごむ

自分でほっぺたを潰して寝てる。
ネコの仕草はホント可愛いね。

夕方は雨も止んだので散歩に出たのだけど、カートなしでも力強く歩いたウォレ助。いいね!
ンチも出してくれたしね。

あのね、昨日の夕方ンチを出さなくて、うーむ、これは朝早く行ってあげなくちゃ。と思っていたのだけど、夜中に出るよ!今!と起こされた(気がした)。3時頃…、外は土砂降り。
お風呂場でさせようと私も寝ぼけながら準備しに行っていたら、部屋でコロンコロンと出ちゃったのね(笑)
うひー!掃除!しかしウォレはもっとしたがってるはず!とお風呂場に連れて行ったのに出ない。土砂降りの中カッパを着せて傘さして、行きましたよ!しかしシッコだけして、もう出ません。と玄関に戻っちゃった。ううう。
そこから私はンチが転がった所を掃除して、もしかしたらオシリ汚いのかな?と拭いて、カッパは着たけど濡れたから拭いて。
そんなことしたら眠れなくなって、0時に寝たけど2時になごむに起こされ、3時にンチ。そして掃除。ひゃー!なんかもう大変な夜中でございました。
その後朝9時頃お風呂場でちゃんと出してスッキリ。で、また夕方も出してくれて、私も安心(笑)
という、なごむの写真とは関係ないウォーのンチ話でしたとさ。

シッポで遊ぶ

ウォーのシッポに戯れるなごむ

シッポに戯れるなごむ

ウォレ助のシッポが好きなようでいつも戯れている。
大きいし長いしフサフサだし、楽しいよねー。
まつりのシッポは短いし毛も短いし、何より怒られるもんね(笑)ガウッて言われるのよね。
ウォーさんは嫌でも怒らないから、なごむも甘えちゃうのね。

でもやっぱり母性というか父性というか、そういうのはあまりないのかも。
よく子猫が戯れると、自分のシッポを動かして遊ばれるけど、ウォーさんはそういうのしないし。なんだ?うるさいなってアクビしてカーミングシグナルっぽいの出す(^^;; でも絶対怒らないから優しいんだろうな。もしくは無関心(笑)

場所が違う

留守番をした二人

ばーちゃん(私の母)の通院の付き添いをしていた間、みんなには留守番をしてもらっていた。

なごむはケージの中。
部屋を出た時まつりは吠えて行くなと訴えていた。ウォレ助は寝たままだったはず。
それなのに帰ってきたらまつりがお行儀良くしていて、ウォレ助の寝ている場所が違う!(写真はダンナが撮った)
こんな部屋の真ん中で寝てなかったぞ。

ダンナと母が部屋に入ってもあまり反応がないけど、私が入るとまつりは大喜びしてくれる。ウォレ助は顔を上るだけ…寂しい。
なのに、誰もいないと何かしてるんだろうね。見てない時に何かしようとしてる。
留守番カメラを仕込まなかったのが悔やまれる。
ま、元気な証拠。ということにする。

体重戻る!

35キロ!

ウォレ助の通院日。
食べてるし、歩きたがるし、体調良好なのはわかっていたけど、それでも正常値よりは悪い血液検査の結果。肝機能ね。肝臓腫瘍だから。
でももう少しで全てが正常値に戻りそうな感じ。
体重35キロ!病気の前より増えているけど、これで良いらしい。そしてこれより増やさずに力を蓄えておきましょう。ということらしい。
ウォレ助の場合は血液検査の結果より、発症した時の体調が目安。監視係、頑張ります。

この前は正常値になったと喜んでいたら、突然再発だったから、先生も私たちもここからが勝負。と睨んでる。
当たり前だけど再発すればまたマイナスからの出発。最悪は覚悟をしなくてはいけないから慎重に、そして大胆に(笑)
難しい時期に来たのかもしれないね。油断してはいかんのだ。
だけど私たちは一緒にいて思うのは、イヌらしい生活をしてもらいたい。楽しい思いをしてもらいたい。
その中に再発という思いがチラついて、どうしても思い切り楽しませてあげられないジレンマ。

どうしたらウォレ助のためになるのだろう。ウォレ助達ワンコは先のことは考えず、今が良ければそれで良いというスタンスなんだよね。
でもニンゲンは先を考えられて、どうしたら良いのか悩む。
ウォレ助のためには何が一番なのか、そこが難しい答え。
何より苦しくなく痛くなく気持ち悪くなく、普通にしていられることを目標に。

診察後の二人

診察が終わってから駐車場で少し遊んで休んで帰ってきた。
まつりも毎回お付き合い。車に慣れる練習も出来るし、病院に慣れるという練習にも、ほかのワンちゃんの様子を見る事もできて、意外とお勉強になっている。

なごむもウォレ助の再発とほぼ一緒の日に風邪をひいたけど、お坊ちゃんはまだ完全に治らない。どこかしら何かが出てくる。
パルボ後の方が強かったかも。
ウォレ助じーさんの方が先に治っちゃうよ。なごちゃん、力をつけなさい。ウォレ助じーさんのように強い男になりなさい。
なごむも食べるし遊ぶし寝るし。元気はあるのだけどな。
あと一歩、強さが足りない。

愛される

オヤツ待ちの二人

夕方はカートで散歩。
なのに、かなり歩いたよ。大丈夫かいな。

カートに乗って歩いていると(歩くのは私が…だけど)、顔見知りになった堤防散歩のおじさんおばさんに、あらー!アンヨどうしたのー?とか、ええ?大丈夫なのー?とか、しんみりと、とうとう来ちゃったの?(歩けなくなったという意味)とか、本当にみんなに声をかけてもらえる。
今時はこんなに便利な物があるのねー。なんて事も言われたり、夏に会えなかったから死んじゃったと心配したのよ!とかハッキリ言われたり(^^;;
急に触っても、突然顔を近づけても怒らない驚かないウォレ助はみんなに愛されている。
でもその代わり、喜びもしないんだけどね(笑)

暗くなるのが早いから、家を出るのも早くしているのに、こうやって話しかけられるから帰宅はもう暗くなってしまって、早く出る意味がないと思ったりも…。

12歳の同級生

スリーショット

あいさつするウォレ助とリキ君

まつりとリキ君

今日はウォレ助と同い年のゴールデンのリキ君と、しばしの時間公園で会うことになった。
何度か会っているのでまつりも全く平気。リキ君が優しくて、まつりのことを眼中にないってのが良いのだ。

ウォレ助が使えそうだと買っていた靴。ウォレ助には小さくて履けなく、持っていてもどうしようもないのでリキ君に使ってもらうことにした。
ウォレ助より一回り小さいリキ君(ウォレ助が大きいということなのだけど)。足のサイズももちろん小さい。持っていった靴がちょうど良かったみたいで、履いて歩く練習も全く問題なくすんなり。使ってもらえそうでよかった。

12歳のゴールデン同士。お互いに健康が気になるお年頃。
情報交換や励まし合い(笑)、褒め合い、一緒に頑張ろうねって感じ。
歩く姿はリキ君のほうが若々しいのだけど、結構大変な病気もしているので、二人とも元気じゃなくで普通に平凡に過ごしていけますように。ただそれだけ。また遊ぼう!

まつりのおじいちゃん、二人目だね。
まつりは抱っこしていたら家族じゃない、しかも外なのに居眠りしていた。それくらい心を許したんだなって思うと、まつりの心の成長も嬉しく思う。

年寄りには優しくね

日向ぼっこの3匹

日向ぼっこは良いのだけど、一番年下のなごむが特等席じゃないの。年寄りを労りなさい。

昨日調子が悪かったまつり。
今日のお昼頃までなんとなく変だったけど、吐かなかったし食べたし、夜になったら急に元気になって一安心。
季節の変わり目って嫌だねー。